国産初のスポーツバイク!? ヤマハ「YDS-1」の設計思想は「YZF-R」シリーズへ ホンダとのライバル関係は宿命だった!!

ヤマハ「YDS-1」は国産初の本格的スポーツバイク。排気量250ccクラスの空冷2ストローク並列2気筒エンジンを搭載
当時としてはまだ珍しい、パイプのダブルクレードルフレームを採用。改造パーツでサーキットでもオフロードでも使用可能だった
125ccエンジンを左右に繋げたような構成で、クランクもケースは左右分割方式。当時トップクラスの20PSを発揮した
現代のバイクとは異なり、クラッチユニットはクランク軸の左側に設置。また国産初の5速ミッションを装備
2連キャブレターはまだ貴重な時代。インテークが長いのは当時の技術トレンド。オレンジの円筒形はエアクリーナーボックス
GKデザインによる美しいフォルムの車体。燃料タンクのメタリックオレンジと白の塗り分けもオシャレ
燃料タンク裏側を覗くと、空気入れやタイヤレバー、グリスガンなどが格納されている。長距離ツーリングにも万全の備え
フラットで短いスポーティなハンドルバー。中央の黒いノブはステアリングダンパー
オフロードでの使用も考慮してタイヤとフェンダーのクリアランスは十分に確保されている。チェーンケースも上方へ大きく跳ね上げた作り
幅が極端に狭くフラットなハンドル、ライトナセルには風防も装備したスタイルに、レーシーな気分が盛り上がる
幅が極端に狭くフラットなハンドル、ライトナセルには風防も装備したスタイルに、レーシーな気分が盛り上がる
幅が極端に狭くフラットなハンドル、ライトナセルには風防も装備したスタイルに、レーシーな気分が盛り上がる
1959年に市販車として登場したヤマハ「YDS-1」は、ヤマハのスポーツバイクの原点となり、現行「YZF-R」シリーズへと続くスーパースポーツモデルのルーツとも言える
「YDS-1」の最高速は140km/hだが、スピードメーターは200km/hまで、タコメーターも14000rpmまで目盛りが刻まれている

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