タイのバイク事情SUZUKI/Kawasaki編 メーカー毎に特色を出したブースを展開!
東南アジア諸国では、バイクの大型化が進んでいます。以前は、小型スクーターなどがショーの主流でしたが、現在は大型スクーターやロードモデルが展示の大多数をしめています。
タイ市場へ多数のバイクを売り込むカワサキ
バンコクモーターショーの2輪ブースで異彩を放っていたのがKawasakiブースでした。メーカーごとにショーにおけるコンセプトがあり、それに合わせた色とりどりの衣装をまとったコンパニオンが華を添える…というのは、ここバンコクモーターショーでも一般的な風景なのですが、Kawasakiブースに限ってはひたすらバイクが展示してあるのです。

プレスカンファレンスではスーパースポーツ世界選手権で活躍され、現在Kawasaki Motor Enterprise(Thailand)Co.LTDのマーケティング部長と、Kawasaki Thailand Racing Teamのマネージャーを兼任されている藤原勝昭選手(さん)がレーシングチームのライダーとともに登壇するなど、色気よりもバイク熱をひしひしと感じる独特のムードが漂っていました。
展示ブースは、スーパースポーツ、ネイキッド(カウルを付けない素のモデル)、レトロ、オフロードの4つのカテゴリーに一応分かれているようでしたが、印象としてはひたすらバイクが並んでいる感じ。
スーパースポーツでは、レースモデルのZX10RR、ストリートモデルのZX10R、スペシャルエディションのZX10R-SE、昨年11月に発売になって人気を博している6R。また近年ではミドルクラスバイクが人気になっており、NINJA400はそんなトレンドにピタリとはまったモデルとして注目を集めていました。

個人的に興味を引かれたのは、レトロと呼ばれているモデルで、かつてのKawasakiの名車W1の復刻版ともいえるW800。しかも、カフェレーサーのビキニカウル(と今も言うんでしょうか)を装着したモデルは、古新しい感覚が新鮮です。







