「小野木里奈」ヤマハSR400に試乗! カタカタとしたエンジン音が可愛らしい一台

ヤマハのロングセラーモデル「SR400」は、シングルエンジンを搭載するスポーツヘリテイジモデルです。2018年に40周年を迎えた同モデルに、女優の「小野木里奈」が試乗します。

無駄な飾りのないシンプルさと高級感が印象的なSR400

 1978年に誕生し、2018年で40年を迎えたヤマハ「SR」は、2019年で24歳になる私、小野木里奈が生まれる17年も前から販売されているロングセラーバイクです。今回はそんな歴史あるSRの最新モデルに試乗してみました!

ヤマハ「SR」と小野木里奈

 実物の外見は写真で見るよりも無駄な飾りのないシンプルさと、レトロな雰囲気をまとっているところが印象的でした。黒とシルバーの色や、シートの質感から全体的に高級感のあるビジュアルで、どんな服を着ていてもこのバイクならファッションとしても楽しめそうです。
 
 メーターについても、今では車もバイクもデジタル表記になってきているイメージでしたが、SR400は針のメーターのままで、ここでも可愛らしいレトロさを感じます。

初めてのキックスタートに挑戦する小野木里奈

 初めて体験したキックスタートでエンジンが掛かると、排気音とエンジン音が勢いよく鳴り響くのでとても気持ちよかったです! このクラシックな外見にぴったりな心地よさのある低い音でした。

初心者にも優しいヤマハ「SR」

 発進時にアクセルを回すと、マフラーからの低い音とカタカタとした可愛らしいエンジン音と共に走りだします。加速しても急にスピードが出すぎることがないので、初めてこのバイクを扱う私にとっても安定して走行することができました。

長時間の運転でも疲れにくいSRのポジション

 運転しているときの姿勢も前傾しすぎる必要がないので、長時間運転しても腕や腰には負担がかからないと思います。あとはシートも細身なのでまたがっているときも足がそこまで開かないので丁度良くすっぽりとタンクを挟めました。

 重くて大きめのバイクだと、押し歩きするときにどうしてもフラフラして怖いと感じることがあるのですが、SRはそんなに重すぎずハンドルの位置やシートが低いおかげで、押し歩きのときは身長が低めの方や力が弱い女性でも扱いやすい気がします。
 
 私の身長は160㎝で、大きいバイクの時には足が地面に着きづらいこともありますが、SR400では両足が着地します。そのため、同じくらいの身長の方にもおすすめです。また、特に私のようなバイクに乗りなれていないライダーの方にとっても両足が着く点はとても重要なことだと思います。

女優として活躍する小野木里奈

 二輪車教習に通っている期間は四輪車と違い公道での練習はできません。ですから、いざ無事に教習所を卒業しても他の車が走っている公道のなか、一人でバイクを運転することがとても不安になってしまいます。
 
 だからこそバイクを選ぶ場合には好みのビジュアルであることだけではなく、自分自身が扱いやすいモデルを選択することも大切です。そうした面でもこのSR400は足つきがよくて、走行中や信号で停まる瞬間なども安定感があります。
 
 見た目はシンプルですが高級感があり、キックスタートというSRでしか味わえない魅力的な操作もできます。安定感のある乗り心地と何よりキックスタートを味わいたい方にはおすすめしたいバイクです。

【了】

ヤマハSRの画像を見る(9枚)

画像ギャラリー

Writer: 小野木里奈

女優。両親の影響で幼い頃にはバイクに憧れを持ち、23歳で大型バイクの免許を取得。いつか自分もお気に入りのバイクを見つけて、友達とツーリングに行くのが夢。初心者の立場で感じたことを素直に発信する。

最新記事