鈴鹿8耐で引退する耐久レース界の名将ドミニク・メリアン監督に聞いた!!
鈴鹿8時間耐久ロードレースを最後に、長きに渡りスズキ耐久チームを指揮してきたドミニク・メリアン監督が引退しました。
惜しくも世界耐久シリーズタイトルを逃した名将が引退
Suzuki Endurance Racing Team(スズキ エンデュランス レーシング テーム)を長きにわたって率いてきた名将ドミニク・メリアン監督が今大会の鈴鹿8耐を最後に引退しました。第42回鈴鹿8耐残り6分、1コーナーでマシントラブルに見舞われ、2018-2019EWC世界耐久選手権シリーズは3位で今シーズンを終えました。
ドミニク・メリアン監督が率いたSERTでのEWCシリーズチャンピオン獲得数は、15回です。

――耐久レースを戦う一番のモチベーションは?
我々が活躍するためには、多くのファンが必要です。ファンに応援してもらうことで、我々がモチベーションを持って戦っていくことができるので、これからも応援してください。
――シリーズの中の鈴鹿8耐の印象は?
鈴鹿はとても特別なレース。ファンの雰囲気が特別である。バイクは好きなお客さんが多いのを感じる。2輪メーカーが集まる日本開催ということで、各メーカーが力を入れているレースです。
新監督でさらなる飛躍を図るスズキ耐久チーム
2019-2020EWC世界耐久選手権SERTを率いるドミニク・エバン新監督に、これからの意気込みや鈴鹿8耐の印象をお聞きしました。

――新監督になる意気込みをお聞かせください。
今年のボルドール24時間から私がチームを率いて戦うことになります。偉大なドミニクが長年率いてきたチームを引き受けることになるので、これから頑張ります。ドミニクと一緒には、2000年からチームの仕事をやってきました。
――シリーズの中の8耐の印象は?
鈴鹿8耐は、他のレースと比べても伝説のレースだと思っています。2008年に初めて鈴鹿に来ました。そのときはカタールのモーターサイクルチームを率いて参戦し、ワールドチャンピオンを取りました。はじめて伝説の鈴鹿に来たことで、嬉しかったです。
――日本のイメージ、良いところと悪いところは?
人を敬う気持ちを持つ日本人は好きです。日本人は人を敬う人も多いし、挨拶もしてくれるところも好きです。悪いところはないです。

――新監督から、ファンの人たちにメッセージをください。
ワールドチャンピオンをこれからも獲得するので、応援お願いします。今後もスズキを勝利に導きます!
【了】


