これからの時期に増える夕立や台風による大雨…いったいなぜ起こる?
段々と蒸し暑くなり、梅雨に差し掛かりつつある今日この頃。ライダーにとって困ることの多い雨が増える時期となってきましたが、突然降り出す夕立や台風による大雨はなぜ起こるのでしょうか。
突然の雨に困っちゃう!夕立や台風による大雨ってなぜ起こるの?
春の暖かな気温から一転し、暑い日が続いている今日この頃。これからの時期になると増えるのが、夕立や台風による大雨です。バイクの乗車中、突然の雨に降られ、困った経験のある人も多いのではないでしょうか。
天気予報を確認していたとしても、対応が難しいことも多々ありますが、夕立や台風による大雨はいったいなぜ起こるのでしょうか。

まず、夕立とは夏の午後に積乱雲から降る雨のことを指しています。突然起こる大雨であり、にわか雨や驟雨(しゅうう)と呼ばれる中でも、午後から夕方にかけて発生するものが夕立と呼ばれるそうです。
積乱雲は上昇気流によって生まれる雲であり、暖かく軽い空気が上昇し、冷たく重い空気が下降することで起こります。午前に晴れていれば晴れているほど熱せられやすくなるため、上昇気流が強まり発達した積乱雲がつくられ、大雨となるというわけです。
また夕立は、夏の強い日差しによって地表面が暖められ、地表付近の暖かく軽い空気が上昇し降る、という仕組みとなっています。上空には冷たく重い空気が存在しており、地表付近の空気に比べると温度が低いため冷やされ、水蒸気が凝結し水の粒をつくります。
その後、水の粒同士がぶつかり合い、質量が重くなり落下をはじめます。これが大雨となるそうです。









