誰でも二輪免許が取れるワケじゃない!? 教習所入所前の「事前審査」とは
バイクの免許を取得するために教習所に通う際、いくつかの条件を満たす必要があります。中でも普通二輪や大型二輪免許の場合は、正式に入所する前に「事前審査」を通過しなければなりません。事前審査とは、いったいどのようなものなのでしょうか。
二輪免許を取得したいのに事前審査で落とされた!?
バイクの免許を取得するために教習所に通う場合、年齢制限や視力などの適正検査といったいくつかの条件を満たす必要がありますが、他にも教習所に通う前にハードルとなる条件があります。
それは教習所で入所前に実施される「事前審査」。バイクの免許を取るのに教習所に入所する際は、「事前審査」をクリアできなければなりません。
では、教習所に入所する前におこなう「事前審査」とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

事前審査は、二輪教習を始める前に安全にバイクを扱うことができるかを確認する簡単なテストのようなもの。テストといっても筆記試験ではなく、教習を希望する排気量の教習車を実際に使って、「バイクを扱えるだけの体力があるか」や「体格に見合っているか」などが確認されます。
たとえば、普通二輪の教習車でお馴染みのホンダ「CB400SF」は、車両重量が200kgを超えます。普通の男性であれば問題なく扱えますが、小柄な女性が扱うとなれば、このバイクの重さが入所前の高いハードルになることも珍しくありません。
実際に二輪教習が始まれば、慣れない運転をすることになるため、失敗してバイクを倒してしまうこともあるでしょう。基本的には自分の力でバイクを起こして教習を続けなければならないため、多くの教習所では入所前にバイクを問題なく扱えるかどうかを確認する、事前審査を実施しているという訳です。









