バイクの燃料警告灯が点灯! 点灯後、あと何キロ走ることができるのか?

高速道路ではガソリンスタンドに着く前に力尽きる可能性アリ

 先ほどの走れる距離を元にすれば、街中を走る場合は、40km走らずともガソリンスタンドを見つけられることが多いため、大事には至ることは少ないと考えられます。

 ただ、排気量が125ccより大きいバイクであれば高速道路も走行可能なので、高速道路上でガス欠になるリスクを考慮する必要があります。ちなみに高速道路では、多くのサービスエリアにガソリンスタンドがあり、一部のパーキングエリアにもガソリンスタンドがあります。また、サービスエリアは50km間隔を目安にして設置されていると言われています。

GB350であれば、警告灯が点いてから走れる距離は約59kmと考えられるため、高速道路のサービスエリアの間隔が開いている区間を走っていた場合、ガス欠になってしまう可能性がある
GB350であれば、警告灯が点いてから走れる距離は約59kmと考えられるため、高速道路のサービスエリアの間隔が開いている区間を走っていた場合、ガス欠になってしまう可能性がある

 先述のGB350であれば、警告灯が点いてから走れる距離は約59kmと考えられるため、サービスエリアの間隔が開いている区間を走っていた場合、ガス欠になってしまう可能性があるということです。

 他にも、渋滞にはまってしまったためサービスエリアにたどり着けないというケースも考えられるので、サービスエリアの間隔が開いていない場合もガス欠のリスクは潜んでいると言えるでしょう。

 このように、高速道路上で警告灯が点いた場合はガソリンスタンドにたどり着けない可能性が高いため、事前に給油を済ませておくなどの準備をしておくことが大切であることがわかります。

※ ※ ※

 燃料警告灯や燃料計が点滅した場合は、バイクの車種次第ではあるものの、数十キロ程度の猶予があることがわかりました。ただ、実際の走行では、バイクの走行状態により燃費が変動することや、渋滞にはまって身動きが取れなくなるリスクなど、いくつもの不確実な要素があります。

 そのため、計算通りに猶予があると考えていると、思ったよりも早くガス欠してしまうかもしれません。こまめな給油を心がけて、警告灯が点灯する事態を避けた方が安全でしょう。

【画像】燃料警告灯が点灯した後の対処方法を画像で見る(10枚)

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