どっちがお得? 愛車を売る際のETC車載器の扱いとは
バイクを売る場合、ETC車載器は外しておいた方が良いのでしょうか。バイクの大手買い取りメーカーバイク王の担当者に聞いてみました。
バイク買い取りのプロに聞いた!ETCは外す?外さない?
バイクを手放す方法のひとつとして、専門業者にバイクを買い取ってもらう方法が挙げられます。そんなバイクを売却する場合、ETC車載器は外しておいた方が良いのでしょうか。

バイクの買い取り・販売の大手メーカーのバイク王担当者は、次のように話します。
「2019年頃までは、クルマであれバイクであれETC車載器が装着されている方が、比較的高い評価がつけられており、買い取り価格も若干高くなっていました。
例えば、取り付けたとしても音声が乱れることが多く、聞き取りにくいなどという点があるとマイナスになりますし、問題なく使用できるのであれば、買い取り価格がプラスになることもあり得ました。しかし最近は、バイクを買い取らせていただく中でも、ETCを装着したまま売却される車両が非常に増えてきています。
これは、ETCが標準搭載されている車種が増えてきているため。つまり、どのバイクにもETC車載器が装着されている状況のため、現在は装着したままバイクを売却したとしても、あまり大きな価格差はつけられないかもしれません。
どうしても売却されるバイクのほとんどにETC車載器が装着されていると、評価が変えられないんです。ただ、やはり次に購入されるユーザーさんもETCが装着されているのか、いないのかを気にしていらっしゃいます」

前述の担当者が話すように、現行モデルでいうとホンダ「CB1300スーパーフォア」や同じくホンダの「ホーク11」、カワサキ「Z900RS」など、最近は多くのモデルにETCが標準装備される傾向があります。
ちなみに、ETCを外さないままバイクを売却する場合は、必ずETC車載器の登録解除をおこなう必要があります。
登録解除をしないと、ライダー自身の個人情報やバイクの車両情報が登録されたまま次の買い手にわたる可能性があるので要注意。登録解除の手続きは二輪車ETC登録事務局に問い合わせ、「二輪車ETC登録解除届出書」に必要事項を記載すればできるので、忘れずに解除手続きを行いましょう。









