バイクのヘルメットの選び方は!? どの形の種類が人気なの?
一口にヘルメットといっても、その種類はさまざま。またそれぞれのヘルメットにも特徴があるので、初めて買う時にどれを選べばよいのかわからない...という不安を抱く初心者ライダーも少なくないでしょう。では、バイクのヘルメットはどうやって選べばよいのでしょうか。
初めてのヘルメット選び、どう選べばいいのかわからない…選ぶポイントは?
一口にヘルメットといっても、ジェットヘルメットやオフロードヘルメット、フルフェイスヘルメットなどその種類はさまざま。そのため、「どんなヘルメットを選べばよいのかわからない…」「乗るバイクの排気量によってヘルメットを選ぶべきなの?」という不安や疑問を抱く初心者ライダーも少なくないはずです。

では、バイクのヘルメットを購入するにあたってポイントはあるのでしょうか。大手バイク用品店担当者は、次のように話します。
「大型バイクであれ原付二種であれ、高速道路を除けば一般道の制限速度は同じです。なので、“大型バイクだからフルフェイスヘルメットの方が安全、原付二種ならハーフヘルメットでいいだろう”といった考えでヘルメットを選ぶのは、個人的にはあまりおすすめできません」
そして担当者は、「なので、選ぶ基準としては必ず抑えておいてほしいポイントとしては、”JIS規格”を取得しているものを選ぶことが挙げられます」とも話します。
JIS規格とは、日本の産業製品に関する規格や測定法などが定められた、日本の国家規格のこと。つまりJIS規格を取得した商品は、日本の安全基準をクリアしているということをさします。
また担当者は、「ヘルメットを選ぶポイントは、自分のスタイルや乗り方で大きく変わってきます」とも続けます。

たとえば1日に1〜2回、通勤通学の用途で10分ほどしかバイクに乗らない人がいたとします。この場合は、ヘルメットが軽量で脱ぎ被りしやすいもの・交差点で周囲を見渡しやすい、視野が広いジェットタイプのヘルメットがよいかもしれません。
一方、1ヶ月に1回しかバイクに乗らないものの、必ず5時間ツーリングに行く人の場合、ツーリング先での突然の雨でも快適、かつ高速道路走行時の音を軽減してくれるフルフェイスヘルメットを選んだ方が、バイクに乗るのが楽しくなるだろうと、担当者は話します。
つまり結論としては、「規格を取得している安全基準の高いヘルメットを選ぶことを前提として、まずは自身のスタイルに合ったものを選ぶのがよい」ということでした。もし悩んだら、店員さんに相談してアドバイスを仰ぐのもよいでしょう。

ちなみに昨今は、フルフェイスヘルメットの人気が高いとのこと。これはここ数年のバイク需要の高まりから、安全意識が高い人が増えたことが要因なのではないか、と前述の担当者は推測していました。
また、担当者はふたつ目の理由として「ヘルメットの流行り廃りが関係しているかもしれません」とも話します。
昨今はレトロな雰囲気の車両や装備の需要が高く、ヘルメットもその例に漏れません。特にフルフェイスヘルメットはレトロなデザインの商品ラインナップが豊富であることが、売り上げにつながっているのではないかとのことでした。
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このようにバイク用ヘルメットを選ぶポイントとしては、JIS規格等を取得した安全性能の高いものと自身のバイクスタイルに合ったものの2つが挙げられます。初めてヘルメットを買う人は店員さんに聞いたり、バイクに乗っている友人や親にアドバイスを仰いだりなどすると、好調なバイクライフを滑り出せるかもしれません。
また、最後に担当者は次のように話していました。
「できるだけ大勢の人たちに安全性能の高いヘルメットを被ってほしいのは、私たち含めバイク用品店の総意だと思います。今後もお客様が楽しいバイクライフを過ごせるよう、お力添えできればと思います」









