その保管方法、あってる!? バイクを長期間保管するタイミングだからこそできるメンテナンスを徹底解説

まだまだある!バイクを長期保管する際の注意ポイント

 4つ目は、燃料を満タンにしておくこと。長期保管の際に燃料を満タンにしておく理由はタンク内の隙間を無くし、結露によるサビを防ぐためです。

 その時に、燃料コックがある車両は燃料コックをOFFにしておくことも忘れずにおこないましょう。

 ガソリンは半年程度はタンク内に放置しておいても問題ないので、長期保管の際は燃料を入れ、タンク内の保護に努めましょう。

 逆に1年以上乗らないという人はタンク内を空にして、風通しのよい場所に保管しておく事がおススメです。

長期保管の際に燃料を満タンにしておく理由はタンク内の隙間を無くし、結露によるサビを防ぐため
長期保管の際に燃料を満タンにしておく理由はタンク内の隙間を無くし、結露によるサビを防ぐため

 5つ目はセキュリティ対策を万全にするということ。冬から春にかけバイクに乗らない期間が続く場合は、セキュリティ対策を徹底することも非常に重要。まず、基本的な防犯対策として、しっかりと鍵をかけることが大前提です。

 ただし、純正の鍵だけではセキュリティが不十分な場合もあるため、ステアリングロックやホイールロックなどの追加防犯アイテムを活用すると良いでしょう。

 また、知らない間に買い取り業者のチラシが貼られているケースもありますが、そのチラシは買い取り業者ではなく窃盗団のマーキングという可能性もゼロではありません。

 もしそうだとしたら、それを放置し続けていると長らく動かしていないことが丸わかりになり、盗難されてしまう危険性が高まります。

 目を離すことが多くなる季節は、事前に十分な対策を講じておきましょう。

 そして6つ目は、シートカバーの掛け方について。屋外で保管する際にはバイクカバーをしっかりと掛け、雨風やイタズラを防ぐようにしましょう。

 その際に、ただ一枚のバイクカバーをかけるだけだと湿気がこもってしまう可能性があります。

 そうならないようにするために、除湿剤を一緒に設置したり、天気のよい日にはカバーを外し、陰干しをして風を通してあげると、適切な状態が維持できます。

バイクを長期保管する際も、できれば定期的にエンジンをかけることが重要
バイクを長期保管する際も、できれば定期的にエンジンをかけることが重要

 最後は、できれば保管中にもエンジンをかけること。バッテリーを外しておくことを前述しましたが、バイクの健康状態を保つには、時々エンジンをかけたり近所を少し走ったりすることで、コンディションが保てます。

 また、エンジンをかけた際は十分に暖気をおこない、アイドリングだけで終わらせず、エンジンを適切な回転数まで上げることを意識すると良いでしょう。

 愛車を長く快適に保つためには、冬の間の適切なメンテナンスが不可欠です。長期保管の際には少しの手間を惜しまず、春からの快適なライディングに備え、愛車と共に充実したバイクライフを楽しみましょう。

【画像】冬は乗らない人は要チェック! バイクを長期保管する際に気を付けるべきポイントを画像で見る(10枚)

画像ギャラリー

1 2

編集部からのおすすめ

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

無理せず引き出せる絶大な安心感! ブリヂストン「BATTLAX RACING STREET RS12」で味わう極上のハイグリップ【PR】

最新記事