子供の頃に食べた懐かしい味!? 「おふくろカレー」に感動 バイクで行く高速道路グルメ 関越道「三芳PA」
関越道「三芳PA」(下り)で見つけた「おふくろカレー」は、子供の頃に食べた味を思い出す、まさにそんな一品でした。
どうして似てる? 特別感の無いフツーのカレーをしみじみ味わう
子供の頃の記憶に残る家庭料理のひとつに、「カレー」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。ラーメンと同様に日本人が好きな食べ物のトップクラスに常に君臨し続けていることは、専門店が多く見られることでも分かりますし、高速道路のPAやSAのフードコートで提供されるメニューの中にも、必ずと言っていいほどラインナップする定番メニューです。

スパイスの効いたものや、昔ながらの素朴な味などいろいろありますが、バイクで立ち寄った関越自動車道「三芳PA」(下り)では、まさに素朴なカレーの究極とも言える逸品に出会いました。
上り線の大型施設「pasar三芳」とは異なり、下り線の施設は昔ながらのPAという趣で、フードコートもどこか懐かしさを感じさせます。
いつものように食事を取ろうとフードコートに向かうと、入口に置かれたメニュー看板の「おふくろカレー」(790円)が目に留まりました。「ああなつかしきおふくろのあじ」「店内手作り」のキャッチに惹かれて本日のメニュー決定です。
この手のキャッチコピーは巷に溢れているので、正直なところ、まあ一種の素朴でシンプルなカレーなのだろう、くらいの期待感でした。
しかし出来上がりを受け取ってひと口食べた瞬間、なぜか幼少期に祖父母の家で食べたカレーライスを思い出したのです。絶妙な具合で味が似ていたのでしょう。忘れていた昭和のカレーライスが記憶に蘇りました。

具材はじゃがいも、にんじん、豚肉など、ごく普通です。食べ進めるほどに昔を思い出し、祖母が作ってくれたカレーライスや、母親が作るカレーもこれに似ているけど、少し違う味付けだったかな? などということも思い出しながら、しみじみと完食。久しぶりのカレーは期待以上に満足できました。
「三芳PA」の建物の入口には、フードコートのメニュー写真がこれでもかというくらい貼り出されており、それを眺めるのも楽しいものです。
ほかにも「おふくろ定食 手作り豚汁・アジフライ」など、気になるメニューがいろいろあったので、いつか食べてみたいと思います。






