【警察に聞いてみた】電動アシスト自転車(e-BIKE)みたいな「モペット」も駐禁を切られるの?
近年、とくに都市部で見かけることが増えた「モペット」は、自転車のような外観でモーターのみで走行できます。自転車と同じ感覚で路上に停めた場合、駐車違反の対象となるのでしょうか。
路上駐車は取り締まりの対象となる可能性が
近年、とくに都市部で「モペット」と呼ばれるモビリティが普及しています。外観は電動アシスト自転車(e-BIKE)ですが、モーターの出力やペダルを漕がずに走行できる点が、e-BIKEとは大きく異なります。
見た目が酷似しているため、e-BIKEと同じ感覚で扱う利用者も少なくないようです。
しかし法律上ではモペットは自転車ではなく原動機付自転車(以下、原付)に分類され、運転の際には免許を所持しなければなりません。

また、ナンバープレートの表示やヘルメットの着用義務など、自転車と同じ扱いはできません。
しかし一方で、街中ではモペットを自転車と同じように、歩道や道路脇に停めている光景も見られます。
原付を含む自動2輪車は、道路上に長時間停めると駐車違反の対象となりますが、モペットも同様なのでしょうか。
モペットの路上駐車について、警察関係者は次のように話します。
「モペットは出力によって原付に区分されるため、法律に従って、路上駐車は“駐車違反”の対象になります。
また、バイクや原付も路上駐車は違反で、モペット同様に駐禁を切られる可能性は十分にありますが、すべてを取り締まるのかどうかと言われると難しい話ですね。
そもそも、切符告知や取り締まりは、指導や警告といった側面があり、“他人にどれだけ迷惑や害を与えるか”が重要です。
つまり、そういった要素を鑑みて、駐禁を切るかどうかは現場の警察官の判断に委ねられています。
いずれにしても路上駐車は違反であり、高確率で警察官により指導や切符告知をされるので、法律を守って利用を心がけるようにしましょう」
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モペットは一見するとe-BIKEに似ていますが、まったく異なる乗りものであり、原付と同じ義務と責任が伴い、路上駐車は取締りの対象となる場合があるようです。利用の際は十分な注意が必要です。








