雑学の記事一覧
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バイク乗りはときどき思う「サイクリストはなぜ好んで峠を登るのか?」と
2020.05.15峠などのワインディングをバイクで走っていると、本格的なスポーツサイクルに乗るサイクリストが、長い上り坂で必死にペダルを漕ぐ姿を目にすることがあります。いったいどのような魅力があるのでしょうか。
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カワサキ「Ninja」ロゴに隠された謎 輪郭がギザギザなのはFAX送信の“ビロビロ”から生まれた!?
2020.05.13カワサキ「Ninja」と言えば、いまやカワサキのスポーツモデルの代名詞であり、現在はカワサキの多くのフルカウルをまとったスポーツモデルに冠付けられています。
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フランス人のヴィンチが認めた暴走族最高のヒットとは!? ~木下隆之の、またがっちゃいましたVol.42~
2020.04.15日本人の父とフランス人の母を持つ、フランス生まれフランス育ち、1度も日本に来日したことがないハーフの友達がいる。彼の日本製スクーターには、字面としては決して悪くはないステッカーが貼られている。
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「走る棺桶」を操るレーシングドライバーのほとんどがライダー転身組 ~木下隆之の、またがっちゃいましたVol.37~
2020.03.11レーシングドライバーもごっそりと稼げる時代があった。昭和のモータースポーツ黎明期を走ったレーサーたちが乗るレーシングマシンを見れば、それがいかに危険なスポーツであったか想像に難くない。速さを兼ね備えたレーシングドラーバーは、ライダーからの転身者が多かった!
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雪の無いゲレンデにひっそりと置かれたスノーモービルは寂しそうだった ~木下隆之の、またがっちゃいましたVol.35~
2020.02.26新雪巻き上げて急斜面を駆け上る姿は勇ましいスノーモビル。年末年始長野県に里帰りすると雪がなく、ゲレンデ管理事務所の傍にスノーモビルが哀しげに時間をもてあましていました。
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「英雄、色を好む」センテンスごとに女性の存在が語られる砂子義一伝説再び ~木下隆之の、またがっちゃいましたVol.34~
2020.02.19ヤマハや日産で活躍した砂子義一氏は、たびたび発した言葉の中に女性の視線を常に意識した一定の法則があることに気がついた。
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早起きする暴走族!真面目なのか不良なのか摩訶不思議? ~木下隆之の、またがっちゃいましたVol.30~
2020.01.22何故、暴走族は初日の出に集うようになったのか? 暴走族は、不良を含めて成人式や卒業式など日本的伝統行事にご執心にさえ思えてしまう行動が多く見受けられます。実は真面目な人たちなのでしょうか?
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往年の名ドライバーの格言は「コーナーは真っ直ぐ走る」「ブレーキは踏まない」~木下隆之の、またがっちゃいましたVol.12~
2019.09.04日本の自動車レース黎明期からトップを張った往年のレーサー達の腕っ節の強さは、モトクロス時代に培われたと想像してしまいます。昭和の名レーサー達は、腕も気持ちもとても太い!!
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バイク乗りはときどき思う「自転車乗りは、なぜピチピチのウェアを着ているのか?」と
2019.08.13道路をバイクで走っていると、本格的なスポーツサイクルに乗る自転車乗りのタイトなウェアに、奇抜さや違和感を覚えることがあります。サイクリストもライダー同様、ライディングに適したウェアということなのでしょうか?
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