大型連休中は要注意!交通混雑期に高速道路を利用する際の注意点とは
お盆休みや年末年始などの大型連休中は、帰省や旅行などで高速道路を利用する人が多いことから、非常に混雑します。そんな交通混雑時に高速道路を利用する際に、注意すべき点はあるのでしょうか。
渋滞が多発する大型連休に高速道路を利用する際の注意点
年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどの長期休暇中は、帰省や旅行などで高速道路を利用する人が多いことから、交通が混雑することが予想されます。
そんな交通混雑時に高速道路を利用する際は、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

まずひとつ目は、ゆとりを持った旅行計画を立てることです。
例えば、NEXCO東/中/西高速道路3社の公式サイトでは、渋滞予測情報が提供されています。
カレンダーから日付を選択して道路を指定すると、予測されている渋滞情報が表示されたり、乗り降りで利用するインターチェンジを入力すれば、目的地までのルート上での当日の渋滞予測を検索することができます。そういった、各高速道路会社が提供する渋滞情報を上手に活用し、ゆとりを持った旅行計画を立てるようにしましょう。
ふたつ目の注意点としては、外出前に道路交通情報を十分に確認すること。
日本道路交通情報センターのWEBサイトなどでは、どこで何kmの渋滞が発生しているかや、交通規制の内容や原因、障害処理状況といった情報を確認することができます。事前にこういった情報を確認しておけば、渋滞に巻き込まれる可能性を少しでも減らすことができるというわけです。
ただ、すべての道路交通情報が提供されている訳ではない上に、事故などで状況は変わるので、実際の走行にあたっては必ず現地での規制・指示に従うようにしましょう。

3つ目の注意点は、適度な休憩を取って安全に運転できる状態を保つこと。
交通が集中する時期は、夜間運転や長時間運転により疲労がたまりがちになります。そのため、最寄りのサービスエリア等を利用して適度な休憩をとり、安全運転を心がけてください。特にバイクは走行風を身体で直接受け止めるため、疲労が蓄積しやすい傾向にあります。
SAやPAを見かけたら休憩をとり、安全な走行を心がけましょう。また、大型連休はサービスエリアも非常に混雑するため、給油やトイレは余裕をもって、なるべく早目に済ませることも大切です。

4つ目の注意点は、渋滞時の追突事故。渋滞発生時は、渋滞の車列の中や渋滞の後尾での追突事故が発生しやすくなります。
渋滞にあったらハザードランプで後続車に合図するなど、追突事故の防止を心がけましょう。もし、高速道路上での事故や故障により停止した場合は、道路上に留まると非常に危険です。
前述したハザードランプの使用や三角停止表示板、発炎筒などで後続車に危険を知らせ、すぐにガードレールの外など安全な場所に退避するだけでなく、非常電話などを利用して通報することも重要です。

5つ目は、渋滞末尾で急ブレーキをおこなわない事。
渋滞末尾で急ブレーキすると、後続車両に追突されるおそれがあるため、前後の車両との距離に注意し、緩やかに減速するようにしましょう。また、 急な車線変更も追突や衝突事故の原因になります。渋滞によって停止する場合も、前の車両と十分な車間距離を取ることが大切です。
その他には、高速道路の路肩を走行しない事。機動力を活かして、渋滞中に路肩を走行しているバイクをたびたび見かけることがありますが、路肩は緊急車両が停車するためのスペースです。渋滞が煩わしいからといって走行すると緊急時の救急活動などの妨げになってしまうので、走行するのはやめましょう。
また、ICやSA・PAから高速道路本線に合流する箇所は、車線の減少による渋滞が発生しやすくなります。渋滞の緩和や防止のためには、加速車線の先頭まで進み、1台ずつ合流する「ファスナー合流」がおススメです。









