高速道路の「ランプ閉鎖」って何のランプ?ランプ閉鎖はバイクにも影響ある?
インターチェンジやジャンクションの構造とは
高速道路のランプとは、インターチェンジやジャンクションの構造の一部であり、道路を接続させている連結する道がランプになる…ということを示しています。
ちなみに、ランプという言葉は主に都市部の首都高速道路で使用されています。首都高は、インターチェンジのように複雑に立体交差している所は少なく、ほとんどが一般道から真っすぐ入る構造になっています。つまり、高架下の一般道と坂道で連結された単純な構造であることから、ランプと呼ばれているようです。

ただし、国土交通省によると、インターチェンジやランプなどの名称について、法令で具体的に定義されていないとのこと。そのため、現在の首都高では公式には「ランプ」ではなく、単純に「入口」「出口」または「出入口」と呼んでいます。
では、高速道路の「ランプ閉鎖」はどのような場合におこなわれるのでしょうか。
よくあるケースがランプ自体の改修工事での閉鎖。とくに工事をおこなう区間が1車線で、車線規制ができない場合はランプを閉鎖して作業をおこないます。工事を短時間で効率よく実施するため、時間帯は交通量の少ない平日の夜間に閉鎖することがほとんどです。
また、ランプやその付近で事故が起きると閉鎖されたり、国賓の来日などで警備のため時間を限定してランプを閉鎖することもあります。そのほか、冬になると天気予報で大雪の予報が出たり積雪したりすると、すべてのランプが閉鎖されることも珍しくありません。
首都圏の道路は、雪が降るとクルマが立往生して大渋滞になったり事故が多発するため、ランプを閉鎖して首都高の混乱を未然に防いでいます。

ランプが閉鎖するとクルマはもちろんバイクも、その高速道路の出入り口から乗り降りはできません。首都高のランプは1車線の場合が多いので、工事などがおこなわれると閉鎖されるケースがほとんど。
ただし、交通情報で「ランプ規制」となっている場合は、2車線以上のランプで車線規制をしているだけなので通ることが可能です。ただし、時間帯によっては規制の影響で渋滞する可能性があるので、利用する際は注意が必要です。
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高速道路の「ランプ」とは、道路同士を連結する道のことで、広い意味ではインターチェンジやジャンクションの一部に含まれます。ランプは首都高の出入口でよく使われる言葉で、「ランプ閉鎖」となった場合はすべての車両が通ることができません。
そのため、ランプの閉鎖や規制の情報があるときに首都高を利用する際には、時間にゆとりを持って行動することが大切です。









