カッコよくて気持ちいい! ネオレトロなスズキのカフェレーサー「SV650X ABS」に乗ってみました!

新米メカニックでショーモデルとしても活躍する虹(こう)さんが、気になるバイクをチェック! カフェレーサースタイルを取り入れたスズキのロードスポーツモデル「SV650X ABS」に試乗してみました。

カッコいいデザインと乗ったことのないスタイルにドキドキ!

 こんにちは、虹(こう)です! 2級自動車整備士資格を持つバイク大好き女子です!

 最近、少子高齢化や人口減少、若者の車離れなどが原因で、自動車整備士の数が減少しているそうですが、バイクの楽しさを少しでも伝えられたらうれしいです。そこで、気になるバイクをご紹介していきたいと思います!

スズキのロードスポーツバイク「SV650X ABS」に試乗します
スズキのロードスポーツバイク「SV650X ABS」に試乗します

 今回試乗するのは、ネオレトロなカフェレーサースタイルが人気となっているスズキのロードスポーツバイク「SV650X ABS」です。

 排気量645ccのV型2気筒エンジンをトラスフレームに搭載した、スタンダードスタイルのネイキッドスポーツ「SV650 ABS」がベースで、ビキニカウルやセパレートハンドル、タックロールシートを装備しています。

 ちなみにカフェレーサーはイギリスが発祥。1960年代にロンドンのエースカフェに集まっていた「ロッカーズ」と呼ばれる若者たちのカスタムスタイルが起源といわれています。

 最初に見た時、カフェレーサー風でオシャレな見た目、少し重厚感があって複雑に見えるエンジンまわり、特徴のあるビキニカウルがとてもカッコいいと思いました ^_−☆

 カッコいいと思ったのと同時に、私、足着くかな〜…。あまり乗ったことのないカタチのバイクだから、ちゃんと乗りこなせるかなぁ…と、不安もありました(汗)。ドキドキですが、頑張ってチャレンジしたいと思います!

軽量かつコンパクトで、カフェレーサースタイルがちょ〜カッコいい!!

 ちゃんと着くか心配だった足着きですが、身長162cmの私で足のかかとが少し浮くくらいで運転には問題なし! 少し重厚感のある印象ですが、見た目以上に取り回ししやすくて、水冷なのに軽い車重にビックリしました。

シート高790mm、身長162cmの私で足のかかとが少し浮くくらい
シート高790mm、身長162cmの私で足のかかとが少し浮くくらい

 シート高は790mmと少し高めですが、シート前部が細くなっているので、足を降ろしやすくなっています。レトロ感のあるタックロールシートがオシャレ!

 外装やバイク全体のイメージと合っています。私的にはシート単体の曲線(後ろに上がっていく感じ)が気に入りました。

お気に入りのポイントは、トラスパイプフレーム、ちょ〜カッコいい!
お気に入りのポイントは、トラスパイプフレーム、ちょ〜カッコいい!

 もうひとつのお気に入りのポイントは、このトラスパイプフレーム、ちょ〜カッコいい! 強度がある上に個性も出るフレーム、最高ですね。

 あと特に目につくのが個性的なビキニカウルですよね! ほかとは違う特徴のあるカウル、気に入る方も多いのではないでしょうか? 丸型のヘッドライトにビキニカウルのクラシカルな雰囲気。ヘッドライト横のスリットがアクセントになっていて、往年のヘリテイジレーサーみたいです。

 メーターは大型の液晶デジタルメーターで、スピードとギヤポジションがわかりやすく大きく表示されています。タコ、オド、トリップのほか、水温、瞬間燃費、平均燃費、電圧、航続可能距離、燃料、時計も表示することができます。サッとひと目見ればすぐに情報が分かるような見やすいメーターでした!

 今は何速で走っているのか……あれ…? と、私は忘れてしまうことがたまにあるので、とても助かります(笑)。

ハンドルはカフェレーサースタイルっぽく、セパレートハンドルが標準装備されている
ハンドルはカフェレーサースタイルっぽく、セパレートハンドルが標準装備されている

 そして、ハンドルにはカフェレーサースタイルっぽく、セパレートハンドルが標準装備されています。低くなり過ぎないライディングポジションで、乗車姿勢にゆとりがあります。トップブリッジには、フロントフォークのプリロードアジャスターを装備。好みに合わせたサスペンションセッティングができます。

 あまり馴染みのないセパレートハンドルで不安があったのですが、またがってみると意外と前傾がキツくなくてフレンドリー。走らせるのが楽しみになってきました!

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