原付二種の教習が最短2日に!それでも実際の免許取得には最低4日かかるって本当?
原付二種の免許を取るのに必要な教習がたったの2日間であることがしばしば話題になりますが、その2日間だけで免許が取れるわけではありません。では、原付二種免許を取得するまでに、最短で何日必要なのでしょうか。
通勤にも人気の原付二種スクーター
バイクに憧れてはいるものの、バイクの免許を取るには、時間もお金も労力もかかるため、大変だと躊躇している人も居るでしょう。
普通免許を持っていれば、原付一種に分類される50cc以下のバイクには乗ることができます。しかし法定速度が30km/hであったり、二段階右折が必要であったりと、ほかのバイクに比べると、多少面倒に感じるカテゴリです。
とはいえ実際に普通二輪免許を教習所に通って取得する場合、最短で8日間の教習と10万円から20万円程度の費用が必要。学生にとっては10万円から20万円という費用は大きな出費であり、社会人は教習時間を確保するのに苦労するなど、簡単ではありません。
せっかくバイクに興味を持ったのにもかかわらず、免許取得のハードルが高く諦めてしまったという人は少なくないのでは無いでしょうか。

しかし、普通免許を所持していれば、小さなバイクを運転できる免許を手軽に取得することが可能です。
2018年7月の道路交通法改正によって、普通免許を所持している場合、小型限定普通二輪免許(AT限定)の免許取得に必要な教習が、最短2日で終えられるようになりました。
小型限定普通二輪免許(AT限定)を取得すると乗れるようになる原付二種のバイクは、原付一種とは異なり30km/hの速度制限がなく、二段階右折も不要。また、多くの車種で2人乗りをすることが可能です。
この免許を取得すれば、ホンダ「PCX」やヤマハ「ジョグ125」、スズキ「アドレス125」に代表される125ccまでのスクーターに乗ることが可能。原付二種のバイクは自動車専用道路こそ走れないものの、一般道で乗るには必要十分な性能を持ち合わせています。
実際、通勤に125ccスクーターを利用している人は多く、平日に幹線道路で見かけるバイクの多くは125ccスクーターとなっています。









