「サンデードライバー」とは?「サンデーライダー」はないの?

サンデードライバーとは、どのような意味なのでしょうか。また、サンデーライダーという言葉は存在しないのでしょうか。

日曜日に出没!?サンデードライバーとは

 週末、あるいは休日明けの月曜になると、たびたび「サンデードライバー」という単語を耳にすることがあります。単語の意味を知らなくとも、会話の文脈からあまり良い意味では使われていないことも推測できるでしょう。

 では、サンデードライバーとはどのような意味なのでしょうか。

平日に道路を走っているバイクの多くは、運転に慣れているライダーが大半を占めている
平日に道路を走っているバイクの多くは、運転に慣れているライダーが大半を占めている

 サンデードライバーというのは、日曜を意味する「サンデー」と運転手を意味する「ドライバー」を組み合わせて作られた造語。休日に出かける際にしか運転する機会がなく、運転技術が未熟なドライバーのことを指します。

 平日に道路を走っているクルマの多くは、通勤通学中、あるいは荷物等の配達中であり、運転に慣れているドライバーが大半を占めています。

 一方、日曜日や祝日になると友人や家族と出かけるドライバーも増え、その中には平日にはほとんど運転しないというドライバーも一定数います。そのため、日曜日になるとマナーを守らない運転や、事故を招くような危険運転が目立つようになり、多くのドライバーを悩ませてきました。

 イギリスでは19世紀末から使用されていた言葉で、当初は単に「主に週末に運転する人」という意味だったものの、次第に運転技術が未熟であるという意味も加わりました。

サンデードライバーがする運転として代表的なのが、急な車線変更や、追越車線への居座り
サンデードライバーがする運転として代表的なのが、急な車線変更や、追越車線への居座り

 現在、サンデードライバーがする運転として代表的なのが、急な車線変更や、追越車線への居座り。どちらも後方をしっかりと確認していれば避けられる運転です。

 これはクルマに乗る人だけでなく、バイクに乗る人も気をつけなければならないこと。無意識だとしても修理に迷惑をかけるような運転をしてしまえば、煽り運転などの不要なトラブルを招くこともあります。

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