バイクも古いと高くなる? 自動車税の決まりを徹底解説
クルマにかかる自動車税や自動車重量税は、基本的に新車登録から13年目、18年目に重課されます。では、古いバイクにかかる税金も、クルマと同じように重課されるのでしょうか。
知ってる?バイクとクルマの税金の違い
毎年5月は自動車税の季節です。バイクや軽自動車ならまだしも、普通車などを所有している人の多くはその高額さに毎年驚かされるでしょう。
特に古いクルマに乗っている人は、より苦しい思いをしているかもしれません。それは、自動車税や自動車重量税には、一定の年数ごとに税額が高くなる規定があるからです。
普通車を購入した後、定期的に支払うことになる税金は自動車税と自動車重量税の2種類。どちらも初年度登録から13年目、18年目のタイミングで重課されます。
軽自動車の場合、自動車税の代わりに軽自動車税を支払うことになりますが、こちらも自動車税と同様に13年目、18年目のタイミングで重課されます。

古いクルマの税金が高くなるのは、古いクルマの排出ガスは最新のものと比べて汚く、地球温暖化や環境汚染の原因になりやすいと考えられているため。そのため、環境に良いハイブリッド車や電気自動車、燃料電池自動車などは重課の対象外となっています。
そしてバイクの税金も、基本的にはクルマと似た仕組み。ただしバイクを購入した後、定期的に支払いが必要になる税金の種類や金額は、排気量によって異なります。
まず250cc以下のバイク、つまり車検のないバイクの場合、定期的な支払いが必要な税金は軽自動車税のみ。そのうち125ccを超える「軽二輪」と呼ばれるバイクの場合、新車登録時に一度だけ自動車重量税を支払う決まりになっています。
125cc以下の原付一種、原付二種の場合は、自動車税を支払う必要はありません。
一方、250ccを超えるバイク、つまり車検が必要なバイクの場合は、軽自動車税だけでなく、自動車重量税の定期的な支払いも必須。クルマと同じように、新車登録時に3年分、継続車検時には2年分の税金をまとめて支払います。









