伊藤康司の記事一覧
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昭和の個性派バイクたち ちょっと時代を先取りし過ぎたかも!?【ホンダ編】
2025.09.01「旧車と言えば、やっぱり昭和!」大人気モデルも多くありますが、時代に埋もれた名車(迷車?)も数多く存在します。2025年で「昭和100年」を記念して、空前のバイクブームだった1970年代後半から昭和最後の10年にスポットを当てて、ホンダの個性派バイクを紹介します。
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意外と多い!? バッテリーのトラブル クルマと違ってバイクはメンテナンスしづらいってホント?
2025.08.29いまどきのバイクはセルフ式スターターが主流で、エンジンやブレーキなども電子制御されているので、バッテリーが上がったらけっこう大変です。基本的には充電して復活を試みますが、そもそもバッテリーはどこに搭載されているのでしょうか?
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一体なぜ? パンクの応急修理したタイヤで走り続けちゃダメ!? 新品に交換が鉄則!!
2025.08.22長くバイクに乗っていると、一度はタイヤのパンクに遭遇するかもしれません。いまどきはチューブレスタイヤが主流で比較的簡単に応急修理することは可能ですが、そのまま走り続けてはいけないことをご存じでしょうか。
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意識したことある? レースじゃなけどエンジンの「レッドゾーン」はキケンの合図 シフトダウン時こそ要注意!?
2025.08.18エンジンの回転数を表示するタコメーターは、高回転の部分に赤く表記された「レッドゾーン」があります。見るからに「ココまで回したらダメ!」な雰囲気が漂っていますが、レッドゾーンまでエンジンを回したら、どうなってしまうのでしょうか?
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知ってた? バイクの車体ってかなりの「左右非対称」だって!! それでも真っすぐ走るのはナゼ?
2025.08.15バイクは重心移動で操る乗りものです。だからこそ左右対称でバランスよく作られている……と思いきや、部品の配置や形状が左右でかなり違っています。それでも真っすぐ走るので、ちょっと不思議かもしれません。
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ナゼ穴が!? レースシーンから市販車に広まった「中空アクスルシャフト」のメリットとは?
2025.08.11バイクのホイールの車軸「アクスルシャフト」を見ると、車種によってはシャフトの真ん中に穴が貫通していることがあります。一体どのようなメリットがあるのでしょうか?
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その呼び名カン違い!? あの頃「ハングオン」はライダーの憧れ……だったけど、ホントは「ハングオフ」!?
2025.08.081980年代初頭の世界GPレースで、大きく腰をズラして路面にヒザを擦り付けて旋回する「ハングオン」を初めて目にした当時のライダーたちは、こぞってマネをしました。ところがこのフォームの呼び方、じつは「ハングオフ」の間違いだったようです……。
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一体どれを選べば? バイクいじりに便利なソケットレンチ インチやミリ表記で何種類かある「差込角」とは?
2025.08.04メンテナンスやカスタムするときに、あると便利な工具が「ソケットレンチ」です。この工具には「差込角」が何種類かありますが、そもそも差込角とは? どれを選べば良いのでしょうか?
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オートマチックやクラッチ操作不要と言えば? 昔から様々な機構を開発していたホンダのバイクとは
2025.08.01最近はクラッチレバーの操作ナシで乗れるスポーツバイクが増えています。中でもホンダは「DCT」と「E-Clutch」の2種類を用意していますが、じつは昔から開発に心血を注いできたメーカーなのです。
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キックスタートはムズカシイ? ヤマハ「SR400」に代表される走り出す前に必要な「儀式」のカラクリとは
2025.07.28いわゆるバイクの「旧車」では、エンジンの始動がキックスタートのみという車両も少なくありません。マニアックな感じでカッコいいし、興味があるから乗ってみたいけれど、実際のところ難しくないのでしょうか?